
全方位取材は無理ゲーです・・
ニュースを見たとき、少しだけ空気が変わった気がした。
やっと、動いたんだって。
業界唯一のプロレス週刊誌、週刊プロレスの編集長交代。
ただの人事じゃない。これは、流れを変えるきっかけになるかもしれない出来事。
前の体制は、長かったと思う。
長い時間があると、安定はする。でも、そのぶん変化は鈍くなる。
昔の週プロは、もっと重かった。
ページをめくるたびに、言葉が残った。
1冊に、時間を預けられた。
でも最近は、読み終わるのが早くなった。
悪いことじゃない。でも、少しだけ、物足りなかった。
オールカラー。
綺麗で、見やすい。
でも、全部が同じ温度に見えることもある。
白黒の頃は、言葉で勝負していた。
あの緊張感が、少しだけ薄れた気がする。
表紙も、少し偏っていたと思う。
スターダムの選手たちが多くて、華やかで、それは正しい選択かもしれない。
でも、同じ流れが続くと、景色は単調になる。
サリー選手や、上谷沙弥選手。
魅力があるのは分かってる。
だからこそ、もっと違う光も見たかった。
新しい編集長、井上さん。
プロレスリング・ノアでも見てきたし、
WWE RAWやWWE SmackDownの解説でも、信頼してる。
今日は週プロ連載取材
— 拳王 (@kenoh_prowres) April 22, 2026
おいおい、編集長なったからって週プロTシャツって!
愛社精神!見習いたい#noah_ghc#週プロ pic.twitter.com/9k4qaRcNix
大丈夫だと思う。
この人なら、ちゃんと見ている。
実際、変化はもう始まってる。
WWEの記事が、後ろから中央に移ってきた。
小さなことかもしれない。でも、方向ははっきりしてる。
LTJのインタビューも、WWE特集も、
「変える」っていう意思が、紙面に出ている。
それでいい。
止まらなければ。
これから、必要だと思うことがある。
取り上げる対象の輪郭を、少しだけはっきりさせてほしい。
広げすぎると、焦点がぼやけるから。
記者の言葉も、もっと欲しい。
現場にいる人の視点は、嘘をつかない。
表紙は、その週の“答え”であってほしい。
一番伝えるべきものを、選んでほしい。
私は、この雑誌を嫌いになりたくない。
東京スポーツと並んで、ずっと読んできた。
私にとっては、ただの情報じゃないから。
今はライバルが少ない。
それは、孤独だけど、自由でもある。
WWEみたいに、
ひとつの軸として、走り続けることもできる。
だから、見てる。
変わろうとしているなら、ちゃんと支える。
離れない。
週プロが、もう一度“待たれる存在”になるなら――
私は、その側にいる・・・もっと読んでもいいと思うよ。

