自分で噛むから許される圧倒的な努力の結晶
名古屋の市長が表敬訪問した金メダリストのメダルを噛むいう"おふざけ"を見せます。
本人は、喜びの表現+パフォーマンスのつもりだったのでしょうが、案の定、賛否だけでなく、否ばかりに溢れてますが、ぶっちゃけ、そうですよね。
たとえば、自分の私物を家族や知人で無く、いや、知り合いでもそうかもしれませんが、他人に噛まれたり、舐められたりしたら、これは呆気にとられるか、激怒レベルですよね( `ー´)ノ
しかも、このコロナ渦のご時世で、何、考えてるんでしょうか、この人は。
しかも、金メダルですよ!
触るだけでも恐れ多くて、番組によっては白手袋を付けて触ったりするのに、あろうことか噛んでしまうという、トラウマになりそうなレベルです(;´Д`)
自分で噛んだり、キスしたりするのは、自分で手に入れたものだし、おそらく誰も文句は言わないし、微笑ましく思うんじゃないかなぁ。
私が、メダルじゃありませんが、唯一無二のものとして、そういった行為を初めて見た記憶は、プロレスラーの武藤敬司選手がベルトにキスをしていたときです。
自らが、ベルト奪取、防衛した証と、愛着とパフォーマンスとしてやってました。
IWGPか、三冠ベルトだかは忘れてしまいましたが(笑)
選ばれてるからには、能力もあるのでしょうが、名古屋という日本有数の都市の市長が、やることではない気がします。
金メダルに味噌を付けるってのは、こんなことを言うのかもしれません。