
待望のトップ日本人対決
ようやくか。
アスカ選手と、イヨ・スカイ選手――この二人が、ついにWWE Backlashという大舞台で向かい合う。
今年のレッスルマニアでは、日本人選手の試合は一つも組まれなかった。
男子ならばまだしも、グランドスラムを成し遂げたアスカ選手、そして全米で熱狂的な支持を得るイヨ選手ですら、リングに立てなかったのだ。
その現実は重い。
レッスルマニアとは、誰もが立てる場所ではないということだ。
だが――だからこそ、今回の意味は大きい。
年間でも限られたPLEの一つで、日本人同士の遺恨マッチが正式に組まれる。
しかも単なるハウスショーではない。
世界中の視線が注がれるリングでだ。
運命の歯車が、ようやく噛み合ったというべきか。
私はふと、WCWで実現した、蝶野正洋選手とグレートムタ選手の対決を思い出した。
異国の地で、日本人同士が意地と誇りをぶつけ合う――あの特別な空気をな。
さらに、最近リリースされたカイリ・セイン選手を含めた物語も、この因縁に深みを与えている。
【#WWE】5・9一騎打ちへアスカがイヨ・スカイに卑劣な毒霧噴射!カイリ離脱の中で先制攻撃|東スポWEB https://t.co/xOd3GXRxKT
— 東スポ (@tospo_prores) May 5, 2026
人は去り、想いだけが残る。
まったく、プロレスとは厄介で愛しいものだ。
おそらく、この一戦で決着はつくまい。
だが、それでいい。
真に価値ある闘いとは、一夜で終わるものではないのだから。
さあ見せてもらおうではないか。
アスカ選手とイヨ・スカイ選手が、全米のリングで何を刻むのかをな。
帰ってきてよかった、強い選手たちに会えてよかったと・・・
そして、なんとイヨがアスカを倒し、師匠超えを果たした。
毒霧はあったにせよ、イヨはガードし、フィニッシュは必殺のムーンサルトプレスで勝利!
アスカも感極まったのか、試合後はお互いにハグし検討を称え合う。
アスカとイヨ・スカイ、二人はこれからどう進んでいくのか、間違いなく注目だろう。

