レイラの気になる好きなコト

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ABEMAが動きました!新日本プロレス10.12両国大会を放送するんですっっ

放送は地上波だけじゃないっ

ABEMAが、動きました!

 

秋のビッグマッチ、新日本プロレス10月12日の両国国技館大会が、なんとABEMAでも放送されるようです!

 

これは、うれしいニュースですね。

 

えっ、ちょっと待ってください。WWEの放送が終了しても、ABEMAとプロレスの縁は、まだまだ続いていくということでしょうか!?

 

今回の両国大会は、見どころが盛りだくさんです。

 

まず注目したいのが、ウルフアロン選手と藤田晃生選手によるNEVER無差別級王座戦。

 

柔道界からプロレスに飛び込んだウルフアロン選手と、勢いあふれる若き実力者・藤田選手。両者の意地と意地がぶつかる、まさにバチバチの一戦になりそうです。

 

そして、IWGPヘビー級王座戦も見逃せません!

 

後藤洋央紀選手を下して王座防衛した辻陽太選手。

 

その前に立ちはだかるのは、G1 CLIMAXを制した大岩陵平選手です。

王者として新日本プロレスの頂点に立つ辻選手と、最高峰のリーグ戦を制して挑戦権をつかんだ大岩選手。

 

新世代の主役をめぐる戦いからも、目が離せません。

 

そんな注目カードが並ぶ両国大会を、ABEMAが放送するというのです。

 

いや、これは大きな動きではないでしょうか!

 

もちろん、今回の放送だけで、今後の新日本プロレス中継がどこまで拡大するのかは分かりません。

 

しかし、ABEMAが新日本プロレスの株式をテレビ朝日とともに取得したという背景も踏まえると、今後の展開に期待したくなります。

 

もしかすると、今回の放送は、これからの新日本プロレスとABEMAの関係を考えるうえで、ひとつのきっかけになるのかもしれません。

 

そして、もし今後、新日本プロレスの放送機会が増えていくのであれば……。

 

ABEMAが手掛けるプロレスコンテンツに、新たな可能性が生まれそうです!

 

すでにプロレスリング・ノアの放送を展開しているABEMA。

 

そこに新日本プロレスの存在感が加われば、異なる団体の魅力を楽しめる、より充実したプロレス視聴環境が生まれるかもしれません。

 

あっ、もちろん、これは今後への期待です!

 

まだ決まったわけではありませんので、そこは落ち着いて見守りましょう。私としたことが、つい先走ってしまいました……!

 

思えば、ABEMAは3年間にわたってWWEの放送を届け、日本のファンに世界最高峰のスポーツエンターテインメントを楽しむ機会を提供してきました。

 

そのWWE放送が終了したことで、今後のプロレスコンテンツをどう展開していくのか、気になっていた方も多いはずです。

 

そんななかで飛び込んできた、新日本プロレス両国大会の放送情報。

 

WWEの放送が終わったからといって、ABEMAとプロレスの物語まで終わったわけではなさそうです。

 

むしろ、ここから新しい展開が始まるのでしょうか?

 

10月12日の両国大会は、リング上の激闘だけでなく、ABEMAの今後を占う意味でも注目したい大会になりそうです。

 

ウルフアロン対藤田晃生のNEVER無差別級王座戦。そして、辻陽太対大岩陵平のIWGPヘビー級王座戦。

 

新日本プロレスの熱い戦いを楽しみながら、ABEMAの次なる一手にも注目していきたいですね。

 

皆さま、10月12日は両国国技館に注目です!

 

……あっ、ABEMAでの放送も、忘れずにチェックしなければ!

 

プロレスファンとして、楽しみがまたひ凸増えましたっっ

YouTubeでプロレス・ゴールデンアワーを見て、週ゴンを思い出したのです。

 

ガチのプロレス検証番組ですか

YouTubeには、プロレス関連のチャンネルが本当にたくさんございます。

 

現役レスラーご本人によるものから、団体の歴史を振り返るもの、名勝負を紹介するものまで……これほど多くのプロレス番組があるのですから、プロレスファンにとっては、とても嬉しい時代なのかもしれません。

 

その中で、少し趣の違う番組が「プロレス・ゴールデンアワー」です。

 

現役、引退を問わず、一人のレスラーをゲストに迎え、パネラーの皆さんが有名なエピソードから、あまり知られていない出来事まで、じっくりと掘り下げていきます。

 

まさに、時間無制限一本勝負。

 

司会は、プロレスファンにはお馴染みのユリオカ超特Qさん。

 

そしてパネラー陣も、プロレスをよくご存じの方々が揃っています。

 

特に、週プロでの長期連載でも知られ、国内外のプロレス史に詳しい流さん。そして小佐野さん、GK金沢さん。

 

このお二人が並んでいる姿を見ていると、どうしても昔の週刊ゴングを思い出してしまいます。

 

今では週プロが中心となっていますが、かつては週刊ゴングや週刊ファイトもあり、プロレス専門誌そのものが大きな存在感を持っていました。

 

プロレスだけではありません。漫画やファッションなど、雑誌がとても元気だった時代です。

 

ですから、小佐野さんやGK金沢さんを見ていると、菊池さん、門馬さん、そして全日本プロレスの解説でもお馴染みだった竹内さんなど、当時のプロレス誌を彩った方々まで思い出してしまいます。

 

何を隠そう、私自身、当時は週プロよりも週刊ゴングを熱心に読んでいた一人です。

 

そんな私にとって、今回の番組は少し懐かしく、そして嬉しいものでした。

 

今回のゲストは、デンジャラスKこと川田利明さん。

 

まさにトップレジェンドであり、同じ時代を駆け抜けてきた皆さんだからこそ知っている話も多く、興味深いエピソードが次々と飛び出してきます。

 

しかも、まだ始まったばかりだというのに、ゲストの人選がなかなか面白いのです。

 

初回が、ど根性ファイター・越中詩郎さん。

 

そして2人目が、なんとエル・サムライさん。

……そこを選ばれるのですか。

でも、こういう意外性が良いのですよね。

 

そして3人目が川田利明さん。

 

派手さだけを狙うのではなく、「この人の話をもっと聞いてみたい」と思わせるレスラーを呼んでいるところに、この番組の魅力を感じます。

 

そして何より、変に番組を作り込みすぎていないところが嬉しいです。

 

プロレスにそれほど詳しくないタレントさんが無理にコメントをする必要もありません。

 

プロレスを知っている方々が、プロレスについてじっくり語る。

 

それだけで十分に面白いのです。

 

グラビア系のタレントさんなどを並べて、番組を華やかにする方法もあるのでしょう。

 

けれど、私はこの番組には、今の雰囲気のままでいてほしいと思います。

 

長く続く番組というものは、案外こういう「無理をしていない感じ」が大切なのかもしれません。

 

まだ始まったばかりですから、これからどのようなレスラーが登場するのかは分かりません。

 

ですが、プロレスを長く見てきたファンにとっては、昔の記憶をそっと呼び起こしてくれるような、そんな番組になってくれそうです。

 

YouTubeという新しい場所で、昔のプロレス誌を思い出させてくれる。

 

少し不思議ですが、とても素敵なことではないでしょうか。

 

これからも、どんなレスラーのお話が聞けるのか……楽しみにしております。

【NOAH】N-1 VICTORY2026波乱の開幕!?拳王や杉浦貴が敗北ですっっ

方舟御三家初戦勝利

ついにNOAHヘビー級の頂点を決めるリーグ戦、N-1 VICTORY 2026が開幕いたしました。

 

しかし……いきなり波乱でございます。

 

優勝候補の拳王選手、そして杉浦貴選手が、初戦で外国人選手に敗北。

 

「リーグ戦は長いですから、まだ大丈夫ですよ」と思いたいところですが……いきなり優勝候補が負けるとは。

 

皆さま、初日からそんなに飛ばして大丈夫なのでしょうか。

 

一方、清宮海斗選手、Yoshiki Inamura選手、そしてOZAWA選手。

 

いわゆる「方舟御三家」と呼びたくなる3選手は、そろって勝利。

こちらは非常に順調でございます。

 

……というより、御三家だけ妙に順調ですね。

 

メインイベントでは、OZAWA選手と煌牙選手が激突。

煌牙選手は、かつて大和田さんと呼ばれていた選手がリングネームを変えて凱旋した存在です。

 

そして試合が始まりますと……

蹴ります。

蹴ります。

とにかく蹴ります。

 

「まだ蹴るのですか?」と思ってしまうほどのキックの連続。

パントキックも非常に強烈でございました。

 

もちろん恐ろしい攻撃なのですが……せっかくプロレスリングですので、もう少しレスリングをしていただいてもよろしいのではないでしょうか。

レスリングをする場所なのに、ずっと蹴っております。

 

いえ、もちろん蹴るのもプロレスですので……私が間違っている可能性もございます。

そして試合後には、さらに大変なことに。

丸め込みによる敗戦に納得できない煌牙選手が感情を爆発させ、OZAWA選手との関係は、もはや修復が難しいところまで来てしまったように見えます。

 

先ほどまでリングの上で戦っていたと思ったら、今度は人間関係まで戦っております。

プロレスとは、本当に忙しい世界ですね。

 

ただ、N-1全体を見ますと、ひとつ気になることもございます。

 

今回、一大会の試合がすべてシングルマッチ。

もちろんリーグ戦ですから、シングルマッチが中心になるのは当然なのですが……

全部ですか?

 

タッグマッチも見たいですし、ジュニアの選手による華麗な空中戦も見たい。

 

プロレスには、いろいろな楽しみ方がございます。

 

ですから、シングル、シングル、シングル……と続きますと、

「皆さん、そんなに一人で戦わなくても……」

と思ってしまうのでございます。

とはいえ、N-1はまだ始まったばかり。

 

拳王選手、杉浦選手の黒星という波乱。

 

そして清宮選手、Yoshiki Inamura選手、OZAWA選手の順調なスタート。

 

さらにOZAWA選手と煌牙選手の因縁まで生まれ、初日から見どころが盛りだくさんでございます。

 

この先、誰が勝ち上がり、誰が脱落していくのか。

 

そして煌牙選手とOZAWA選手の関係は、いったいどうなってしまうのでしょう。

 

……できれば、あまり物騒なことにはならないでいただきたいですね。

 

ですが、プロレスですから……そうもいかないのでしょう。

 

波乱の幕開けとなったN-1 VICTORY 2026。

 

この先、方舟で何が起こるのか。

 

見逃すわけにはまいりません!

飯塚にだって友情はあるんだ!天山広吉引退大団円ですっっ

飯塚にも友情はあるんだ!猛牛天山広吉引退っ

最後まで天山広吉

「……本当に、最後なのですね」

8月15日、両国国技館。


ついに、天山広吉選手の現役最後の試合がやってきました。

 

新日本プロレスのリングで長きにわたり戦い続け、「猛牛」の異名を背負ってきた天山選手。

 

1990年代から現在まで、時代が変わり、リングを取り巻く景色が変わっても、その豪快なファイトスタイルは変わりませんでした。

 

G1 CLIMAXで頂点を争い、IWGPヘビー級王座を手にし、そして小島聡選手との「テンコジ」としてIWGPタッグ王座を何度も獲得してきました。

 

輝かしい実績だけではありません。

 

勝った日も、負けた日も、苦しい時期も、天山選手はリングに立ち続けました。

そして最後の試合。

 

当初は「5分」という予定だったにもかかわらず、天山選手自身の申し出によって、まさかの時間無制限マッチへ。

 

……最後の最後まで、猛牛なのですね。

モンゴリアンチョップ。

そしてアナコンダバイス。

 

これまで積み重ねてきた技を一つひとつ繰り出し、残された力をすべてリングに置いていく。

 

勝敗というものは、もちろん大切です。

 

しかし、この日の天山選手にとっては、勝ち負け以上に「最後まで自分らしく戦う」ことこそが大切だったのではないでしょうか。

 

そして試合後――。

天山選手が最後に呼びかけていた、かつての友情タッグパートナー、飯塚高史さんが姿を現しました。

 

……ですが。

飯塚さんといえば、やはり警戒してしまいます。

 

「まさか……アイアンフィンガー・フロム・ヘルでは……?」

 

そう思った方も、少なくなかったはずです。

ところが――。

天山選手の必死の呼びかけが、届いたのでしょうか。

 

かつての「怨念坊主」と、猛牛。

 

長い時間を経て、二人が向き合う。

そして――握手。

さらに、抱擁。

「怨念坊主にだって友情はあるんだ!」

 

そう叫びたくなるような、あまりにも温かい光景でした。

 

リングの上では、何度も激しくぶつかり合った二人。

 

それでも、共に戦った時間まで消えるわけではありません。

 

プロレスには、勝敗だけでは語れないものがあります。

敵になった。

仲間になった。

また敵になった。

 

それでも最後に残るのは、一緒にリングで過ごした記憶なのかもしれません。

 

……まあ、その感動的な場面の後には、やっぱり野上アナのシャツが犠牲になったようですが。

 

そこまで含めて、飯塚さんらしいですね。

そして天山選手。

 

最後の最後まで、あなたは「猛牛」でした。

豪快で、不器用で、熱くて、何度倒れても立ち上がる。

新日本プロレスの激動の時代を駆け抜け、多くの仲間と出会い、多くのライバルと戦い、そして最後には、かつての盟友との握手で現役生活に幕を下ろしました。

 

これほど長い時間、リングに立ち続けてくださったことに、心から感謝したいと思います。

 

天山広吉選手。

長い間、本当にお疲れ様でした。

 

そして――。

「猛牛」は、最後まで猛牛でした。

 

【WWE】タマ&タラのトンガンズに強力な援軍。キング・ハク降臨ですっっ

このままフェイドアウトしてしまうのですか・・

このまま静かに姿を消してしまうのではないか――。

 

そんな不安を抱いた方も、決して少なくはなかったのではないでしょうか。

 

MFT、そしてソロ・シコアとの決別を選んだタマ・トンガとタラ・トンガ。長く築いてきた関係に自ら終止符を打つという決断は、決して簡単なものではありません。

 

さらに、新日本プロレス時代から縁の深かった中邑真輔や、フィン・ベイラーとの共闘も実現せず、二人の進む道は、まるで霧の中へ消えていくようにも見えました。

 

すでにWWEを離れたJCマテオ(ジェフ・コブ)、そして実の兄弟であるタンガ・ロアと同じ道を歩むのではないか――そんな予想さえ囁かれていました。

 

ですが、本当に大切な支えというものは、思いもよらない瞬間に現れるものなのですね。

SMACKDOWNのリングに姿を現したのは、二人の実父であり、世界中のリングで恐れられた伝説の男、キング・ハクでした。

 

ハクは、かつてNWA、WCW、WWF、そして新日本プロレスなど、数え切れないほどの団体で活躍した名レスラーです。

 

WCWではミング(Meng)の名でも活躍したレジェンドの父が、息子たちに気合を注入。

 

それだけで、どれほど心強いことでしょう。

ノーコンテストに終わったWWEタッグ王座戦へ乱入すると、ハクは息子たちに闘志を宿し、タマとタラも再び力強く立ち上がりました。

 

血の絆とは、不思議なものです。

 

離れていても、言葉を交わさなくても、大切な者を守ろうとする想いは、決して消えることはありません。

 

新たな狼煙を上げた"トンガンズ"。

 

父から受け継いだ誇りと闘志を胸に、これからWWEのリングでどのような戦いを見せてくれるのか、その未来を静かに、そして力強く見届けたいと思います。

 

一方で、どうしても気になってしまう存在が中邑真輔です。

 

唯一無二のカリスマ性と世界最高峰の実力を持ちながら、近年は十分な活躍の場を与えられているとは言い難い状況が続いています。

 

その才能を信じるからこそ、「なぜ契約解除にも至らず、このような立場が続いているのだろう」と首をかしげてしまうファンも少なくないでしょう。

 

いつの日か、中邑真輔というレスラーが本来の輝きを再び放つ日が訪れることを、私は静かに願っています。

 

信じる心は、ときに遠回りをしても、決して無駄にはならないと信じるしかないですねねっっ

【NOAH】丸藤正道vs拳王戦で古舘実況再び!闘いのワンダーランド健在ですっっ

実況のワンダーランドが復活

7.18大阪ビッグマッチで行われたGHCナショナル王座戦、そして副社長争奪戦は、丸藤正道と拳王が互いの誇りを懸けて激突した、見応えあふれる一戦となりました。

 

鋭く重い打撃が交錯する攻防は、一瞬たりとも目を離せず、とりわけ拳王の厳しく研ぎ澄まされた攻撃には、その覚悟がはっきりと表れていました。

 

そして、この熱戦をさらに印象深いものにしたのが、古舘伊知郎さんの実況です。

 

技の名前や選手の背景を丁寧に織り交ぜながら、静と動を巧みに使い分ける語り口は、まるで一つの物語を紡いでいるかのようでした。

 

耳を傾けているだけで、リング上の情景がより鮮やかに心へ届いてきます。

 

中でも、副社長争奪戦という特別な舞台と、丸藤が事前に語っていた役員会の話題を結び付けて生まれた「戦う株主総会」という表現は、まさに古舘節でした。

 

さらに「合理的企業のガバナンス」という言葉まで重ね、思わず笑みがこぼれる知的な比喩へと昇華させてしまう。

 

その発想力は、長年第一線で言葉を磨き続けてきた方だからこその輝きなのでしょう。

 

拳王のニーを「アメリカの空母のカタパルト」、猛攻を「和太鼓のリズム」と表現するなど、比喩の一つひとつが試合をより立体的に映し出していました。

 

次はどんな言葉が紡がれるのだろうという期待が、試合を観る楽しみをさらに大きなものにしてくれます。

 

また、隣で解説を務めた武藤敬司さんとの掛け合いも絶妙でした。

 

古舘さんの実況を誰よりもよく知る武藤さんだからこそ生まれる空気感があり、そのやり取りは試合に心地よい奥行きを与えていたように感じます。

 

新日本プロレスで数々の名勝負を彩り、ニュースステーションでも多くの人々へ言葉を届けてきた古舘さん。

 

その豊かな経験は、今もなお色褪せることなく、NOAHのリングに新たな価値を与えています。

 

今回でNOAH実況は2度目となりましたが、この素晴らしい時間が一度きりで終わるのは、あまりにも惜しいことです。

 

ぜひ3度目のビッグマッチでも、その唯一無二の実況を届けていただきたいと思います。

 

そして願わくば、その言葉の力がサイバーファイトの枠を越え、いつの日かWWEのリングでも響く瞬間を見てみたい――そう願わずにはいられません。

 

言葉は試合を変え、そして人の心を動かします。古舘伊知郎さんの実況には、まさにその力が宿っている・・・また聴きたいですっっ

【WWE】ローマンとセスがサマースラムでザ・シールド因縁決着戦ですっっ

セスとローマンは似ている

あの調印式を見ていると、胸の奥が少しだけ苦しくなってしまいました。

 

大切な仲間だった人たちが、時を経て一番大きな舞台で拳を交えることになるなんて……。

 

きっと、それがプロレスという世界なのですね。

 

RAWで行われたサマースラム世界王座戦の調印式。

 

王者ローマン・レインズと、挑戦者セス"フリーキン"ロリンズ。

 

ただ契約書にサインをするだけでは終わらず、お互いの心の奥底にしまっていた感情を、一つひとつ刃物のような言葉で突きつけ合う時間になりました。

 

思えば二人は、ディーン・アンブローズ、現在のジョン・モクスリーを加えた"ザ・シールド"として鮮烈なデビューを果たしました。

 

黒い戦闘服に身を包み、観客席から現れ、どんなスーパースターも力でねじ伏せる姿は、それまでのWWEにはない衝撃でした。

 

まるで三人で一つの刃。

誰か一人が欠けても完成しない、不思議な強さを持ったユニットだったと思います。

 

しかし、その絆は永遠ではありませんでした。

 

シールド崩壊の引き金を引いたのはセス・ロリンズ。

 

あの日、セスがローマンの背中をイスで打ち抜いた瞬間は、今でもWWE史に残る裏切りとして語り継がれています。

 

だからこそ、この二人には普通のライバルでは語れない歴史があります。

 

セスから見れば、ローマンは"ブラッドライン"という絶対的な血統を背負い、長きにわたり団体の頂点に君臨し、レッスルマニアでも幾度となくメインイベントを任されてきました。

 

同じシールドからスタートしたのに、なぜ彼ばかりが"会社の顔"として扱われるのか。

そんな嫉妬や悔しさが、言葉の端々から滲んでいるようにも感じます。

 

一方のローマンも、決して余裕だけではありません。

 

これほど王者として君臨しながら、大舞台ではセスを相手に思うような結果を残せていないという事実があります。

その傷をセスは容赦なくえぐり、ローマンもまた挑発で返す。

調印式というより、心理戦。

 

いや、お互いの誇りを懸けた討論会と言った方が近いほど、聞き応えのあるやり取りでした。

 

そして最後は、やはり乱闘。

 

……少し危ないとは思いましたが、それでも自然と見入ってしまいました。

これもWWEらしい演出なのでしょうね。

 

日本のプロレスでは調印式は報道陣向けに行われることが多いですが、このようにリング上でファンの前で開催するのも、とても素敵な演出だと思います。

 

会場へ足を運んだお客さんこそが、一番その熱気を味わう資格がありますから。

 

張り詰めた空気、言葉の応酬、そしていつ爆発するか分からない緊張感。

 

そのすべてがライブだからこそ伝わる魅力なのだと思います。

 

もっとも、サマースラム本番ではジェイコブ・ファトゥやウーソズの存在もあり、一筋縄では終わらないでしょう。

 

きれいな決着になるとは、とても思えません。

ですが、それでも構わないのです。

 

シールドという伝説から始まり、それぞれがWWEという巨大な世界の頂点へとたどり着いた二人。

 

積み重ねてきた年月も、抱え続けてきた感情も、誰にも真似できないほど深いものがあります。

 

だからこそ、この一戦は単なる王座戦ではありません。

 

かつて同じ正義を信じて戦った仲間が、今度は互いの誇りを懸けて激突する運命の再会。

 

その結末だけは、絶対に見届けなければならない――そんな気持ちにさせてくれる、最高峰の戦いになりそうですっっ