こんな壮絶なイジメを一人に向けて寄ってたかって行なう悪魔がいる
この記事を読んで思ったのは、未成年って何?
こんな外道らに少年法なんて必要ない、死刑か少なくとも終身刑にしてほしいと本気で思う。
じゃなきゃ、天国に逝ったこの子だって、一人で娘さんを育ててきた母親だって、親族だってどうやったって浮かばれないじゃんって、涙が出てくる・・・
「イジメはなかった。彼女の中には以前から死にたいって気持ちがあったんだと思います」旭川14歳女子凍死 中学校長を直撃 | 文春オンライン
内容は壮絶過ぎて、とても詳しくは書けません。
”加害者生徒にも未来があるって・・・なんの未来が必要なんですか!!”
中学の下級生の女子を上級生の男子らがイジメて、それに小学生も加わるなんて・・・しかも誰にも見られたくないようなことも行わされて、こんな地獄絵図は想像できない。
この子らの親は、何でこんな子供を世の中に出すんだよ!
こんな残虐な子供らが更生なんて出来るわけないでしょう。
中学校の担任も校長なんて自身の保身しか頭にない、誰も味方になってくれない絶望的な状況。
凄惨なトラウマに襲われるPTSD、フラッシュバック、哀しいなぁ、悲しすぎるよね爽彩さん。
イジメは受けたことありませんが、私も悪口や陰口を言われたことは何度もあります。
相手には悪気はないかもしれませんが(あるかもしれない)その心無い言葉が、長く頭に残って離れないことは多くの人が経験あると思います。
彼女の場合は、言葉でもそうだし、肉体的にも、精神的にも大人だって到底耐えられない生き地獄を見せられたんです。
爽彩さんが、書いた絵を見ると、イジメに遭う前は無邪気でハツラツな絵を描いているのに、イジメを受けた後の絵はまるで違って、上手いのだけどモノトーンで散りばめられたどうしようもない心の叫びが聞こえてくるような絵です。
彼女がずっと生きていたら、オリジナルな才能を開花させたかもしれません。
こんな地獄の鬼のような輩に、才能を潰されて、どうこうされていい子供じゃ全然ないのに悔やまれます。
日本のイジメには、過去にも、お葬式ごっこ等と、信じられないような惨たらしいいじめがあり、その少年も(当時中学生)自殺してます。
最近、話題になった東京オリンピックの音楽を担当していたアーティスト、小山田圭吾が行った鬼畜の様なイジメ行為。
一生かかっても、風化なんてするわけがない。
小山田の辞任は、オリンピック自体よりも国民の声が届いたような気がしてます。
悲しいことに嘆かわしいことに、いくら悲痛な叫びを聞こうともなくならないのかもしれない。
憲法九条の改正よりも、何の意味もないような少年法を改正した方が日本の子供たちにとっては未来になるんじゃないでしょうか。
先に挙げた少年は、正義感がある子で、それに反発した子らが壮絶なイジメを加えた要因の一つでもあるように、彼女も真っすぐなココロを見せた時に、腐った性根の上級生や同級生が危害を加えたのかもしれません。
雪が降り積もる中、とってもとっても寒かっただろうね。
自分をずっとずっと愛していることを知っている母親には、最後になる言葉を言えなかったんだと思うんです。
どうか、安らかに天国で大好きな自分の本当に書きたい絵をいつまでも書いてくださいね。心からご冥福をお祈りいたします。