
Time Bombが新しくセットされましたっ
私が新日本プロレスをまた追いかけるようになったきっかけは、内藤哲也選手とロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの大躍進、その熱量に心を撃ち抜かれました。
あの頃のワクワクは、プロレスを「観る」から「生きがい」に変えてくれました。
それなのに昨年はカリスマがエンセリオ、今年はコールドスカル、さらにKing of Darkness……。
ひとり、またひとりと心の支えだった存在が離れていく中で、ついに――あってほしくなかったTime Bomb、高橋ヒロム選手の退団の知らせ。
それだけは、本当に聞きたくなかった。
ヒロム選手、嘘でしょって、何度も画面を見返した。
新日本プロレスで追いかけていた夢とは違う、もっと大きな夢ができたのだとしても、この現実をすぐに前向きに受け止めるなんて、今の私には無理ゲーです。
待遇面でいえば、日本で一番と言っていいNJPW。それでも、これだけ選手が抜けていくのは、どうしてなんだろうって考えてしまう。
世代交代――それは猪木さんも言っていた言葉。でも、本来は力で勝ち取るものじゃなかったの? そ
う思えば思うほど、今の新日本で、実力も発言力もある選手ほど、いずれ出ていってしまうんじゃないかという不安が頭を離れません。
高橋ヒロム選手は、リング上だけの存在じゃなかったですよね。
リング外での発信や、あの独特の感性、全部ひっくるめて新日本プロレスを楽しませてくれた人。
BOSJを3連覇して、IWGPジュニアを何度も戴冠して……確かに「やり切った」と言われたら、そうなのかもしれません。
【新日本】高橋ヒロムも電撃退団へ! 海外進出か…2・11大阪がラスト「もう一つ夢が増えたんです」|東スポWEB #njpwhttps://t.co/wtPgVnYLrj
— 東スポ プロレス格闘技担当 (@tospo_battle) February 3, 2026
でもね、選手は前を向いて進めても、ファンは何度でも振り返ってしまうんです。
あの試合、この言葉、この表情――全部が宝物だから。
正直、もっと見たかった・・・マスターワト選手や藤田晃生選手と向き合う、高橋ヒロム選手の未来をっっ
新日本のリングで弾けるTime Bombを、もう少しだけでも追いかけたかった。
応援したい気持ちは、もちろんあります。でも今はただ、喪失感が大きすぎて、胸がぎゅっとなってくるんです、もっと、もっとっ、もっとっっ、ってね。

