なつぽい 白から赤の最高峰へ
彼女といえば、ずっと“白い妖精”だった。
ふわっとした衣装に、あのキラキラした目。
ワンダー・オブ・スターダム、通称“白いベルト”が誰よりも似合う存在で、儚さと芯の強さを併せ持つ唯一無二のレスラー。
そんな彼女が、ついに“ワールド・オブ・スターダム”、いわゆる赤いベルトに挑むのだから、これはもうハプニング級ですっ
\🔥7.21(月祝)真夏の札幌決戦🔥/
— スターダム✪STARDOM (@wwr_stardom) July 13, 2025
👑ワールド王座戦
上谷沙弥 vs なつぽい
👑ワンダー王座戦
スターライト・キッド vs 安納サオリ
👑フューチャー王座戦
妃南 vs 玖麗さやか
🗓️7月21日(月祝)
🏢シャトレーゼガトーキングダムサッポロ
🔻大会情報&チケット購入はこちらhttps://t.co/QIVhNSWF6h pic.twitter.com/MyFiEVspZF
しかも相手は、いまのスターダムを背負って立つ絶対女王・上谷沙弥。
この1年での活躍は圧倒的で、もはや“東スポ女子プロ大賞”も確実視されるレベル!
強くて美しくて、華もある。まさに「Theスターダム」な選手。
そんなふたりがぶつかるのだから、もう言葉にできないくらいワクワクする。
しかも、この対決には、もうひとつ見逃せない要素がある。
それが、中野たむという存在。
彼女はすでに引退しているけど、なつぽいにとっても、上谷にとっても、たむは特別な人だった。なつぽいとは「愛」と「絆」でつながった関係だったし、上谷にとっては、越えなきゃいけない壁だった。
だから今回のマッチは、単なるタイトル戦じゃない。
ふたりの“たむへの想い”も、リング上で交錯する。
ぶっちゃけ、エモすぎんですっっ
前哨戦の中では、イデオロギーの違いもくっきり浮かび上がった。
なつぽいの感情のままに泣いたり、笑ったり、愛を叫んだり。それを全力でプロレスに乗せてくるから、見てるこっちも感情移入せざるをえないの。
一方の沙弥様(もはや敬称つけたくなる)は、どこまでもストイック。
美しくて、強くて、自分の“スタイル”を曲げない。
言葉も饒舌になり、試合の中でも自分を全部表現してくるタイプ。
だから、ひとつひとつの動きに説得力があるし、見ていて背筋が伸びる感じがする。
2人のベクトルは違うけど、根っこの部分は似ている。
“中野たむを受け継ぐ”という覚悟と、“今のスターダムを生きる”という信念。
それが、交わる瞬間が来たというわけ。
ちなみに、赤いベルトの位置づけも今は少し変わってきている。
IWGP女子王座ができたことで、赤はかつての“絶対王者”って雰囲気から少し自由になった印象がある。言い換えれば、「誰の手に渡るかで、その意味が変わる」ってこと。
だからこそ、なつぽいがもしこのベルトを巻いたら…すごく面白いことになりそう。
愛とか、感情とか、仲間への想いとか。
そういう“女性らしい強さ”を全部抱えたまま、真っ赤なチャンピオンになる。
それってめちゃくちゃ希望があると思わない?
もう言いたい事は言ったし、
— なつぽい (@n_poi07) July 17, 2025
あとはリングの上でのみ。
プロレスが最高峰のエンタメって言われるくらい、いつでも本気で戦ってる🔥
私は、私の正義を貫くだけ。
エースになると覚悟決めた今、そのベルトを巻かなければ何も始められない。
これから戦わないといけない人も...… pic.twitter.com/qCMWuuP1kD
今までは、キラキラしたなつぽいが好きだった。
でも今の、赤いベルトを狙う“強いなつぽい”もカッコよくてたまらない。
もちろん、沙弥様の強さは本物。
ここまで防衛を重ねてきた王者のプライドは伊達じゃないし、彼女の“闘う美学”には、唯一無二の説得力がある。
だからこの試合、どっちが勝っても絶対に意味がある。
女子プロレスが、また一歩先に進むきっかけになるはず。
妖精が女王になる瞬間が見られるかもしれない。
真夏の札幌で、ダイヤモンドダストとオーロラが交クロスオーバーするような試合になりそうっっ

